株式会社あいアーキテクツ

医療施設などを手がけている札幌の設計事務所として様々な情報をブログで紹介します

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ブログ

建築や経営などに関する幅広い情報発信に努めております

ノウハウやマインドを多くの方とシェアすることを目指しています

建物を設計する上で「クライアント様を成功に導くこと」を最優先事項としており、ただオーダー通りに建物を設計する仕事とは一線を引いています。もちろんニーズを汲み取る対応力とそれを形にする実行力も欠かせない要素ではありますが、コンサルタントという立場も兼ねて関与する以上、コストや機能性に対しての責任を果たさなければなりません。
その空間での事業の展望まで射程に含めた設計を心がけております。ブログではそのようなコンサルティングにおけるマインドを認知していただくためにも積極的な情報発信に努めております。

都市計画による制限〇都市計画による制限1.市街化区域と市街化調整区域都市計画法において、土地の合理的な利用を図ることを目的に定められているのが都市計画です。都市計画では、都市計画区域に、計画…

開業物件探しの前準備として、以下のポイントをはっきりさせておくことをお勧めします。〇土地・建物の購入・貸借のためにどの程度の資金を投下できるか 〇計画している診療提供体制を整備する上で必要な…

PERIは、デンマークの建設用3DプリンターメーカーCOBODと3Dプリンター「BOD2」を開発した。BOD2は材料開発や認可取得手続き、材料試験の実施を含めて多くの企業が協力しながら改良を重ねて実用化したもの…

世界各国で技術開発がすすむ建築用3Dプリンター。ドイツに本社を置くPERIは、わずか8日で2階建て住宅を「印刷」する。様々な企業と協力してプリンターや材料の開発、材料試験などを進めた結果だデザイン…

いつまでウッドショックは続くのか。主因である米国の住宅需要がいつまで続くかが鍵となる。日本木材輸入協会の大野裕一郎針葉樹部会長(住友林業国際流通部長)は4月に開かれた林野庁の臨時情報交換会で…

過去2度の木材高騰とどう違うのか今回の木材高騰は「第3次ウッドショック」と呼ばれる。過去2度のウッドショックと異なるのは、木材の需要側に端を発している点だ。第1次ウッドショックが発生したのは199…

価格はどの程度上がっているのか米中の木材需要の高まりを受けて、欧州では原木の取引価格が上昇している。フィンランド天然資源研究所の調査では、2020年7月ごろから主に柱材として利用出ようされるパイ…

なぜ、国産材に切り替えられないのか今回のウッドショックは、米中での戸建てブームが原因で、輸入材の値段が高騰したことにより発生している。ではなぜ、国産材に切り替えられないのだろうか。理由は2つ…

近頃、輸入木材が逼迫衣して価格が高騰する「ウッドショック」が住宅業界を急襲している。輸入価格は半年で1.5倍程度に急上昇し、住宅会社は価格転嫁に踏み出しました。木材不足で工事を一時中断する現場…

建築と経営の両面からのアプローチで、クライアント様の事業の成長をサポートしています。医療・福祉・保育といった公共性が高く、さまざまな社会活動の基盤となる部分を支えている業種への圧倒的な知識量や経験則によって、経営者の方が直面する各問題に的確なソリューションを導いております。安定的な収益が見込める施設の新規オープンや、機能性の向上と収支改善の両立を志向するリフォームなどを専門性の高いコンサルティングによって軌道に乗せていきます。
医療・福祉・保育などの各分野で事業を展開する経営者の皆様はそれぞれ独自のノウハウをお持ちです。もちろんそのノウハウだけで事業を成長路線に乗せられることもありますが、そこに「建築のプロの視点を加えてみる」という発想を導入してみませんか。ご自身の経営ビジョンに適った施設づくりのお手伝いをいたします。ブログではそのような建築視点の経営観が垣間見える記事を更新しております。

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