コロナ禍で落ち込む改装・改修事業 中長期的には明るい未来この10年間、東日本大震災の復興需要や東京五輪需要などで新築工事が活況を呈する陰で、改装・改修工事の受注高も順調に伸びて来ました。しかしコロナ禍の影響で、今後もしばらく…
withコロナ時代に生き残る為の対応策④ 資金繰りの安定化最後に資金繰りの安定化です。収支が厳しい中、それでも乗り切るための構造改革として「筋肉質な経営」と「集患強化」の実現に向けて時間を稼ぐための資金を確保していく、という事です…
withコロナ時代に生き残る為の対応策③ 集患強化①売りの再設計「集患強化」は「自院が地域においてどのような領域で必要とされているのか」、また「売りは何なのか」を再設計するところからスタートします。風邪の患者さんは減っても生活習慣病…
withコロナ時代に生き残る為の対応策② 筋肉質な経営①筋肉質な経営とは売り上げが一定割合減っても利益を出せる様にする経営の事です。“労働生産性の向上”、“経費削減”、“固定費の変動費化の3つを重視してもらえたらを考えます。“労働生産性の…
withコロナ時代に生き残る為の対応策① このwithコロナ時代に生き残るために、中長期的に収益が減ることを見越してまずは「筋肉質な経営」によって収益減でも利益が出る経営を実現し、その上でコロナ禍に負けずに患者さんに来院してもらえる強…
新型コロナウイルスが診療所に与えた影響。今度の見通し 現在、新型コロナウイルスのワクチン接種が進められています。スケジュールは不確定な面が多いですが、国としては7月をめどに高齢者の接種を完了し、厚生労働省の発表によれば、2022年の2月末までに全国…
コロナ禍における対応策 中長期的なコロナ禍の影響を見越して、各診療所がとるべき対策は①筋肉質な経営②集患強化③資金繰りの安定化の3点です。中長期的に収入が減ることを見越して、まずは「筋肉質な経営」によって収益減でも利…
コロナ禍における診療所経営の考え方 コロナ禍において診療所が散るべき対策を考える際、大切なのは「全ての患者さんがコロナ禍で減ったわけでない」という視点です。たとえば、重症度×緊急度というセグメンテーションで考えると、重症度、緊…
新型コロナウイルスが診療所に与えた影響 2020年に急速に感染拡大した新型コロナウイルスは、診療所経営に多大な影響を及ぼしました。診療所の偉業収入は2020年4~5月に前年同月比で15%ほど減収。10がつには前年同月比並みに転じましたが11~1月…
オゾンが新型コロナウイルスを99%以上不活化する?! 新型コロナウイルス対策にはオゾンガスが有効だとご存じでしたか?オゾンガスはもともと除菌・除臭・防ダニ・花粉対策として効果がありました。2020年8月に人体に影響のない低濃度オゾンガスが新型コロナ…