株式会社あいアーキテクツ

医療施設などを手がけている札幌の設計事務所として様々な情報をブログで紹介します

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ブログ

建築や経営などに関する幅広い情報発信に努めております

ノウハウやマインドを多くの方とシェアすることを目指しています

建物を設計する上で「クライアント様を成功に導くこと」を最優先事項としており、ただオーダー通りに建物を設計する仕事とは一線を引いています。もちろんニーズを汲み取る対応力とそれを形にする実行力も欠かせない要素ではありますが、コンサルタントという立場も兼ねて関与する以上、コストや機能性に対しての責任を果たさなければなりません。
その空間での事業の展望まで射程に含めた設計を心がけております。ブログではそのようなコンサルティングにおけるマインドを認知していただくためにも積極的な情報発信に努めております。

最近は落ち着いてきましたが、コンクリート打放し仕上げが良く流行りまいた。 あの独特の風合いはシンプルながらお洒落な雰囲気を醸しだしてくれる為に デザイン次第ではとても素敵になります。 しかし、…

幼児施設の設計で、第一に考えるべきは子供のこと。確かにメインで使うのは確かに子供たちです。しかし、子供ばかりでは無い事も事実です。お母さんやお父さん、職員の方たちなどの大人も日常的に利用す…

中長期的には明るい未来この10年間、東日本大震災の復興需要や東京五輪需要などで新築工事が活況を呈する陰で、改装・改修工事の受注高も順調に伸びて来ました。しかしコロナ禍の影響で、今後もしばらく…

資金繰りの安定化最後に資金繰りの安定化です。収支が厳しい中、それでも乗り切るための構造改革として「筋肉質な経営」と「集患強化」の実現に向けて時間を稼ぐための資金を確保していく、という事です…

集患強化①売りの再設計「集患強化」は「自院が地域においてどのような領域で必要とされているのか」、また「売りは何なのか」を再設計するところからスタートします。風邪の患者さんは減っても生活習慣病…

筋肉質な経営①筋肉質な経営とは売り上げが一定割合減っても利益を出せる様にする経営の事です。“労働生産性の向上”、“経費削減”、“固定費の変動費化の3つを重視してもらえたらを考えます。“労働生産性の…

このwithコロナ時代に生き残るために、中長期的に収益が減ることを見越してまずは「筋肉質な経営」によって収益減でも利益が出る経営を実現し、その上でコロナ禍に負けずに患者さんに来院してもらえる強…

中長期的なコロナ禍の影響を見越して、各診療所がとるべき対策は①筋肉質な経営②集患強化③資金繰りの安定化の3点です。中長期的に収入が減ることを見越して、まずは「筋肉質な経営」によって収益減でも利…

コロナ禍において診療所が散るべき対策を考える際、大切なのは「全ての患者さんがコロナ禍で減ったわけでない」という視点です。たとえば、重症度×緊急度というセグメンテーションで考えると、重症度、緊…

建築と経営の両面からのアプローチで、クライアント様の事業の成長をサポートしています。医療・福祉・保育といった公共性が高く、さまざまな社会活動の基盤となる部分を支えている業種への圧倒的な知識量や経験則によって、経営者の方が直面する各問題に的確なソリューションを導いております。安定的な収益が見込める施設の新規オープンや、機能性の向上と収支改善の両立を志向するリフォームなどを専門性の高いコンサルティングによって軌道に乗せていきます。
医療・福祉・保育などの各分野で事業を展開する経営者の皆様はそれぞれ独自のノウハウをお持ちです。もちろんそのノウハウだけで事業を成長路線に乗せられることもありますが、そこに「建築のプロの視点を加えてみる」という発想を導入してみませんか。ご自身の経営ビジョンに適った施設づくりのお手伝いをいたします。ブログではそのような建築視点の経営観が垣間見える記事を更新しております。

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